Musubiブログ

ここが変わった!Musubi導入前/導入後 ~Musubiを薬局内に浸透させるために取り組んだこと~[Musubi Meetup #01]

ここが変わった!Musubi導入前/導入後 ~Musubiを薬局内に浸透させるために取り組んだこと~[Musubi Meetup #01]

有限会社ソートフル 代表取締役 小山智さん
「納得、安心、信頼」を理念として東京都江戸川区で創業16年目を迎えるハートフル薬局(有限会社ソートフル)。
代表取締役の小山智さんが、紙薬歴からMusubiへの切り替えを決断して早2年が経ちます。
経営者・薬局長としてなぜMusubiを選び、どのように現場に浸透させていったか-- そのノウハウを赤裸々に語りました。
※Meetupは2019年2月に開催したものです。

– 目次 –

【薬局紹介】創業16年 住宅地内にある地域の薬局

ハートフル薬局は平成16年に東京都江戸川区に開業。ちょうど今年の2月で16年目になりますね。JR小岩駅・京成小岩駅共に徒歩10分ほどの住宅地にある地域密着型の薬局です。処方箋は平均70~80枚/日ほどで、薬剤師は2~3人体制。Musubiは窓口に2台、調剤室に2台置いています。

Musubi導入を決めた3つの理由

私たちの薬局では、患者さんに充分に理解してもらい、安心して薬を飲んでもらえるように服薬指導に時間をかけています。しかし、そうやって服薬指導やフォローをしっかり行うと、薬歴記載の時間が圧迫され、充分な記録ができなかった。特に紙薬歴だったので時間がかかり、残業もしばしばでした。この状況をなんとかしようと、数社の電子薬歴を検討し、その中でMusubiに決めた3つの理由をご紹介します。

①Musubiを見てピンときた

うちは自分も含めて高齢のスタッフが多い。せっかく導入しても使いこなせなければ意味がない。他社の電子薬歴も検討したものの、どれも機能がありすぎて、使いこなせる実感がわきませんでした。
そんな時に、カケハシのMusubiに出会った。一目見てピンときました。シンプルで操作がしやすい。そしてMusubiには 薬剤師が開発等に関わっているため、ちゃんと薬剤師目線で作られているのが感じられた。Musubiのデモを見て直感的にこれだと思い、気が付いた時には導入を決めていました。

②薬歴に対する考え方に共感

薬歴は、書いて活かし、読んで活かす、まさに患者さんの歴史そのもの。過去の情報を把握した上で、適切な服薬指導を行うためには薬歴が必要であり、そのためにも服薬指導したことはしっかりと記録することが重要です。今考えてみると、そんな「薬歴に対する考え方」もMusubiに共感するところがありました

③薬剤師を楽にしてあげたい

経営者として、なにより少しでも薬剤師の負担を軽くしたかった。しかし複雑な使用方法の電子薬歴では使いこなせなかったり、かえって仕事時間が増えてしまう。シンプル、かつベテラン薬剤師でも使いやすい、そして服薬指導にも活かせるツールという点を評価してMusubiを選びました。

Musubi導入後に実感した3つの効果

①残業時間が減った
②薬歴の内容が良くなった
③薬局内コミュニケーションが増えた

1つ目は、残業が減ったこと。以前は薬歴作成のために毎日1時間くらいの残業が発生していましたが、患者さんが集中した時以外は、ほとんど残業がなくなりました。うちは家庭を持っているスタッフが多いので、本当に助かっています。

2つ目は、薬歴の内容が充実したこと。先ほども言った通り、服薬指導に時間をかけると薬歴記載の時間が圧迫されて、充分な記録が残せないことが課題でした。それがMusubiだと、指導した内容をワンタッチで薬歴に入力できる。指導したことが漏れなく薬歴に残せるようになりましたね。

3つ目は、薬局内コミュニケーションが増えたこと。Musubiを導入するにあたって、薬歴の記載ルールやMusubiの新機能など、「どうやったらうまくMusubiを使えるか」ということをスタッフ間で日々議論するようになり、以前よりも薬局内の会話が活発になったように思います。

Musubiを導入してから実践した3つのこと

私たちの薬局で、スタッフみんながMusubiを使いこなせるように実践したことをいくつかご紹介します。

①SOAPを勉強しなおした

うちの薬剤師のSOAPに対する知識はバラバラだったので、お互いに再確認、整理するために改めて全員でSOAPを勉強をし直しました。薬歴の記載に疑問点が出た時にすぐに見直せるよう、パウチにして各々の手元に置くといった工夫もしています。

②みんなで健康アドバイスを積極的に利用した

健康アドバイスは、最初はなかなかうまく活用できなかった。そこで、全員で意識して「患者さん2~3人に1人は使おう」と決めたんです。そうやって自ら積極的に使うことによって、だんだんと「この患者さんにはあのアドバイスを使ったら良いな」と頭に浮かんでくるようになった。今では服薬指導がマンネリ化しがちな慢性疾患の患者さんにもよく使っています。

③薬歴入力の共通ルールをつくった

これはMusubiではなくパソコン側の機能なんですが、薬歴記載でよく使う文言を辞書ツールに登録して活用しています。その他にも、服薬指導や申し送り事項など、すべてのスタッフが同質の業務ができるように共通のルールを作った。それによって、時間も効率化されるし、お互いの薬歴の内容も把握しやすくなりました。

経営者・薬局長として Musubiユーザーへのメッセージ

①目標・方向性は示すこと
②みんなが参加意識を持つようにすること
③継続性を保つこと

経営者・薬局長が「どのようにしていきたいか」といった目標・方向性を示すことが非常に重要です。「薬歴を導入しました。さあ使ってください。便利でしょう?」では現場は動きません。具体的にMusubiをどのように使い、薬局をどう変えていきたいか、ということをよく考えて、その方向性をスタッフにしっかりと示すことです。

また、スタッフ一人ひとりが自分ごととして向き合える環境づくりも大切ですね。私たちはMusubiというシステムを自分たちの調剤業務・服薬指導にあった形、やりやすい形にするにはどうしたら良いかという意見交換を日々行っています。

そしてなにより、自分たちも行動を継続すること。Musubiもどんどん使いやすくなってきている中で、私たち自身も新しい機能のキャッチアップや活用の仕方、個々の薬歴記入のブラッシュアップを継続しています。それによってみんなが同じレベルで薬歴を作成でき、同じレベルでMusubiを使いこなせるようになる。自分たちの薬局にフィットする形になるように常にみんなで改善を重ねていくという姿勢は、薬局の一体感にも繋がりました。

決して特別なことをしているわけではないですが、皆さまの参考になれば嬉しく思います。

Musubi Meetup #01レポート
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