日本国内においてDXとは「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのも のや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」とされています(※1)。
この定義を薬局業界に変換して平たく言うと、「デジタル化を推進することで、薬剤師の働き方や患者・地域医療への関わり方を変革すること」。デジタル化(IT化)するだけではDXと言えないということです。
重複投薬や併用禁忌チェックの自動化
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リアルタイムの処方・調剤情報を把握したうえでの、丁寧な服薬指導
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ICTを活用した対物業務の効率化による、服薬指導の時間の確保 |
オンライン服薬指導を活用した効率的・効果的フォローアップを実現し、服薬アドヒアランスを向上 |
データをクラウド管理することにより、在宅訪問での薬学的管理をより容易に |
電子処方箋ネットワークを活用した、医療機関への効率的なフィードバック |
STEP1 アナログだったものをデジタルにする
たとえば、紙の薬歴をクラウド型電子薬歴にする、フォローアップの手段にメッセージツールを使うなど、いままでアナログだったものをデジタルにします。 |
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STEP2 生産効率・業務効率が向上し、デジタルデータが蓄積される
デジタル化により業務効率が高まり、生産性が上がります。それとともにノウハウとデジタルデータが蓄積されていきます。実は、このデジタルデータが宝の山なのです。 |
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STEP3 デジタル・トランスフォーメーション(ビジネス・組織を変える)
デジタルデータを活用します。例えば、次回来局が迫る患者さんに再来局のリマインドメッセージを自動で送ったり、健康サポート薬局として特定の患者さん向けの取り組みを推進し、ファン化を目指したり。 |
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