薬局にとって“変化”はポジティブなことなのかもしれない
これからの時代に求められる薬局・薬剤師とは?その答えを探る、Musubi ドキュメンタリープロジェクト。 第2弾となる「1.5歩先の薬局」篇をお届けします。
今回の舞台は、愛知県岡崎市を中心に5店舗を構える「パナプラス薬局」です。
常に今の“1.5歩先”を見据えた薬局づくりを心がけているという代表の藤井伸昌さん。その言葉のとおり、パナプラス薬局の日常は、小さな工夫やチャレンジにあふれています。
医療を担う薬局としての変わらぬ役割を強く認識しているからこそ、慣習や常識に縛られることなく、ポジティブに変化を遂げていく——。この調剤薬局の変革期を“チャンス”にする、そのためのヒントを感じていただけたら幸いです。