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問題点から解決策を考える糖尿病治療支援!フォローアップの質向上に必要な視点とは? 6/23 Web開催

開催日時:2022年6月23日(木)

こんな方におススメのセミナーです。

  • 糖尿病患者さんへのフォローアップを具体的に知りたい方   
  • 服薬期間中フォローアップの質を上げたい方
  • 「Pocket Musubi」の活用事例を知りたい、興味がある方

セミナー内容

4月1日より施行された 令和4年度 調剤報酬改定で新たに導入されたリフィル処方箋による影響で、
これまで以上に薬局・薬剤師ならではの薬学的な知見を活かした継続的な服薬期間中フォローアップの重要性が高まってきているのではないでしょうか。

本セミナーでは、糖尿病治療で著名な朝倉 俊成 先生をお迎えし、糖尿病にフォーカスを当て、実際に「Pocket Musubi」を通じて発見された問題や、その背景にある患者さんが抱える課題の深堀りから、対応・介入仕方について丁寧に解説してまいります。

今回は『糖尿病治療薬の使用方法』をテーマに、薬局・薬剤師が糖尿病患者さんに対して継続的な薬学管理をおこなう際に必要となる視点や行動について事例を交えてお話させていただきます。

また カケハシからは、人気講師の山﨑より服薬期間中のフォローアップの重要性や
「Pocket Musubi」で出来ることをお伝えさせていただきます。

フォローアップの質を高めたい方、糖尿病患者さんへの適切な介入方法を知りたい方にオススメのセミナーです。ぜひご参加ください。

開催概要

 

開催日時 2022年6月23日(木) 19:30 ~ 20:30
会場 オンライン(Web)開催
受講料 無料

主催

株式会社カケハシ
お問い合わせ 03-6822-4571
備考

薬局経営者・勤務者の方向けセミナーです。一部弊社が対象でないとみなしたお申込者様については、参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。

 

【個人情報の取扱いについて】
株式会社カケハシは、本申込書ご記入いただいた内容を下記目的で利用します。
・サービス向上のための情報提供
・開発提供しているサービスの向上、アフターサービスの提供向上、マーケティング、営業活動、統計情報の作成等

スピーカー

朝倉 俊成 先生(あさくら・としなり)

新潟薬科大学 薬学部臨床薬学教育研究センター センター長・教授
一般社団法人 日本くすりと糖尿病学会 理事長

新潟薬科大学薬学部臨床薬学教育研究センター センター長・教授
2021年 3月より、一般社団法人 日本くすりと糖尿病学会 理事長に就任。糖尿病に関連する学会に多数在籍。

カケハシ主催で実施したウェブセミナーでは、「糖尿病から考える地域連携薬局とアフターフォロー」をテーマに講演。他に講演活動も多数おこなっている。

山﨑 友樹(やまざき・ゆうき)

株式会社カケハシ
薬剤師

水野薬局本局の主任、Cambridge Healthcare Research社のリサーチャーなどを経て2017年にKAKEHASHIに参画。Musubiの導入支援や薬剤関連コンテンツの整備に従事。多くの薬局様のMusubi導入に関わった知見を活かして情報をご提供いたします。CareNetにて「論文で探る服薬指導のエビデンス」を連載。所属勉強会は、EBM-Tokyoなど。

導入事例

事業承継後の経営基盤を安定させたのは「Musubi製品の積極活用」と「仲間づくり」

福岡県朝倉市の渡辺調剤薬局(有限会社タイヨウ)を経営する今給黎(いまぎいれ)さんは、事業承継した薬局の基盤固めの一環として『Musubi』『Pocket Musubi』『Musubi AI在庫管理』などを新たに導入。収益増の足がかりを固めた他、タスクシフトといった人材活用に加え、「対話を生む場づくり」にも手ごたえを感じていると言います。事業承継後の2年間の取り組みや具体的な活用例、今後目指したい薬局経営について伺いました。

『Musubi』活用が可視化した、患者さんとのつながり/職員の成長

『Musubi』の導入で感じる最大の変化は、「数値を見る習慣の醸成」であり、「スタッフの連帯感の高まり」である。そう話すのは、鹿児島県の福元薬局・たいよう薬局グループの皆さんです。2022年の導入から現在に至るまで、どのように変化を起こしたのか、経営者、管理薬剤師、薬剤師の3人にお話を伺いました。

「経営者が『対人シフト』で目指すのは、患者さん・職員双方のエンゲージメント向上」Musubi×職員評価に込めた思い

ドミナント戦略で前橋市内に6店舗を展開する株式会社折り鶴は、2022年に『Musubi』を導入後、分析機能で「見える化」された各種データを評価指標として活用したり、服薬期間中フォローのさらなる充実に生かしたりしています。一方、社長の井上拓民さんは「データは活用するつもりになれば、活用範囲が広い。しかし、とても危険なものでもある」と力を込めます。

Musubiのことがよくわかる資料

資料1
資料2
資料3
資料4