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リフィル処方箋がもたらす薬局経営への影響とは? ~ アドヒアランスと売上向上を両立させる経営戦略 ~ 4/19 Web開催

こんな方におススメのセミナーです。

  • 中小薬局を経営されている方
  • 将来を見据えた準備や情報収集をしたい経営層の方
  • 薬局業界動向・調剤報酬改定について把握したい方
  • リフィル処方箋について詳しく知りたい方
  • 処方箋枚数を増やしたい!患者さんの再来率を上げたい方

セミナー内容

令和4年度 調剤報酬改定では、対物業務から『患者のための薬局ビジョン』~「門前」から「かかりつけ」、そして「地域」へ 〜  を目的とした対人業務を推進する動きが加速し、今回の改定内容からも、リフィル処方箋の導入をはじめ、地域支援体制加算の内訳の変化や、新たな項目が新設されるなど、地域包括ケアシステムの構築に向けた対人業務を評価する内容がより強化されたことが見えてきます。

激動の年を迎える薬局業界、やるべきことも増えていく中で、経営者はどのような決断や、準備をしていく必要があるのでしょうか。


「地域包括ケアシステムの推進のための取組」のひとつとして新たに導入されるリフィル処方箋。
これらが安心・安全かつ効果的におこなわれるためには、これまで以上に薬局・薬剤師ならではの薬学的な知見を活かした継続的な管理やFAFの実践が非常に重要となってまいります。またリフィル処方箋という新しい仕組みができることによって、患者さんも自宅からの近さや服薬指導の手厚さなどにより、かかりつけ薬局を選択するという流れにシフトするのではないでしょうか。

本セミナーでは、令和4年度 調剤報酬改定の目玉の一つであるリフィル処方箋の導入による薬局への影響と、激しい変化の中でも患者さんの満足度と売上向上の2つを両立させ、これからも存続し続けていくための経営戦略など、ハザマ薬局での取り組みを交えてお伝えいたします。


カケハシ 中尾からは、対人業務へシフトするこれからの薬局において、より売上を伸ばすために必要になってくる顧客管理の重要性と、一人ひとりの患者さんに来局し続けて貰う仕組みや、薬局・薬剤師のパフォーマンスの見える化で売上や生産性を最大化し経営改善につなげる方法など、『Musubi』で実現できる薬局DXの活用方法とあわせてお話いたします。

中小薬局の経営者が今、取り組むべきことや、未来を見据えてどんな準備や対応をすべきか、薬局の売上向上につながるヒントをご紹介いたします。売上向上は、これまでのセミナーでも特に反響が大きかった人気のテーマとなりますので、ぜひご参加ください。

開催概要

 

開催日時 2022年4月19日(火) 19:30 ~ 21:00
会場 オンライン(Web)開催
受講料 無料
共催 PHB Design株式会社 / 株式会社カケハシ
お問い合わせ 03-6822-4571
備考

薬局経営者・勤務者の方向けセミナーです。一部弊社が対象でないとみなしたお申込者様については、参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。

 

【個人情報の取扱いについて】
PHB Design株式会社 および 株式会社カケハシは、それぞれ、本申込書ご記入いただいた内容を下記目的で利用します。
・サービス向上のための情報提供
・両社がそれぞれ開発提供しているサービスの向上、アフターサービスの提供向上、マーケティング、営業活動、統計情報の作成等

スピーカー

狭間 研至(はざま・けんじ)

狭間 研至 先生(はざま・けんじ)

PHB Design株式会社 代表取締役社長
一般社団法人 日本在宅薬学会 理事長

1969年、薬局の長男として生まれるも、医師になり内視鏡外科、移植外科にも携わるも、薬局や薬剤師が変われば地域医療が変わる!と、実家のハザマ薬局を継承しファルメディコ株式会社と改組。「調剤薬局」のあり方に、医師、薬局経営者として限界を感じ、在宅療養支援に特化した薬局へと変えていった。そこでの様々な取組や工夫を、日本在宅薬学会とPHBdesign社を設立し、多くの薬剤師、薬局経営者に伝える事で、薬局を変え、地域医療を変えたいと活動している。

中尾 豊(なかお・ゆたか)

中尾 豊(なかお・ゆたか)

株式会社カケハシ 代表取締役社長

医療従事者の家系で生まれ育ち、武田薬品工業株式会社に入社。MRとして活動した後、2016年3月に株式会社カケハシを創業。
経済産業省主催のジャパン・ヘルスケアビジネスコンテストやB Dash Ventures主催のB Dash Campなどで優勝。内閣府主催の未来投資会議 産官協議会「次世代ヘルスケア」に有識者として招聘。

Musubiのことがよくわかる資料

資料1
資料2
資料3
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