開催終了

財務省資料から2022年度調剤報酬改定の方向性を読み解く~報酬改定に込められたメッセージと業界動向の行く末~

開催日時:2021年5月27日(木)

こんな方におススメのセミナーです。

  • 2022年度調剤報酬改定について情報収集をしたい
  • 今後の薬局経営について考えたい方
  • 薬局業界の動向を把握したい方

セミナー内容

PHB Design株式会社の狭間研至先生と株式会社カケハシの中尾豊による、どこよりも早い2022年度調剤報酬改定の方向性について解説します。

財務省の財政制度分科会(令和3年4月15日開催)の資料で示された社会保障に関する提言から、調剤報酬改定の方向性を読み解くのみならず、薬機法改正や規制改革で提言された「調剤業務の外注化」についても触れながら、これからの薬局経営のあり方や、薬局/薬剤師に求められていることについてディスカッションします。

2022年度調剤報酬改定について誰よりも早く情報を先取りし、明日からの薬局経営に役立ていただければと考えております。

※日経DI5月号にて「オンライン資格確認・電子処方箋によっておこる薬剤師業務 ~狭間研至先生によるプレミアムセミナー第3弾~」と掲載しておりましたが、講演内容に変更がございました。

開催概要

開催日時 2021年5月27日(木) 19:30~21:00
会場 オンライン(Web)開催
受講料 無料
プログラム
講演①
狭間先生演題:

財務省資料から2022年度調剤報酬改定の方向性を読み解く~報酬改定に向けられたメッセージと業界動向の行く末~



講演②
中尾社長演題:調剤報酬改定を前提とした薬局業界の今後に関するICT活用の方法
主催 PHB Design株式会社/株式会社カケハシ
お問い合わせ 03-6822-4571
備考

薬局経営者・勤務者の方向けセミナーです。一部弊社が対象でないとみなしたお申込者様については、参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。

 

【個人情報の取扱いについて】
PHB Design株式会社および株式会社カケハシは、それぞれ、本申込書ご記入いただいた内容を下記目的で利用します。
・サービス向上のための情報提供
・両社がそれぞれ開発提供しているサービスの向上、アフターサービスの提供向上、マーケティング、営業活動、統計情報の作成等

スピーカー

狭間 研至(はざま・けんじ)

狭間 研至(はざま・けんじ)

PHBDesign株式会社 代表取締役社長
一般社団法人 日本在宅薬学会 理事長
1969年、薬局の長男として生まれるも、医師になり内視鏡外科、移植外科にも携わるも、薬局や薬剤師が変われば地域医療が変わる!と、実家のハザマ薬局を継承しファルメディコ株式会社と改組。「調剤薬局」のあり方に、医師、薬局経営者として限界を感じ、在宅療養支援に特化した薬局へと変えていった。そこでの様々な取組や工夫を、日本在宅薬学会とPHBdesign社を設立し、多くの薬剤師、薬局経営者に伝える事で、薬局を変え、地域医療を変えたいと活動している。

中尾 豊(なかお・ゆたか)

中尾 豊(なかお・ゆたか)

株式会社カケハシ 代表取締役社長
医療従事者の家系で生まれ育ち、武田薬品工業株式会社に入社。MRとして活動した後、2016年3月に株式会社カケハシを創業。
経済産業省主催のジャパン・ヘルスケアビジネスコンテストやB Dash Ventures主催のB Dash Campなどで優勝。内閣府主催の未来投資会議 産官協議会「次世代ヘルスケア」に有識者として招聘。

Musubiのことがよくわかる資料

資料1
資料2
資料3
資料4