オンライン資格確認・電子処方箋で薬局はどう変わる?

オンライン資格確認・電子処方箋で
薬局はどう変わる?
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2022/9/29

厚労省担当者が語るデータヘルス改革の今

2023 年からの電子処方箋導入、オンライン資格確認の原則義務化など、国の「データヘルス改革」の現在地と今後を知ることは、薬局経営の舵取りに欠かせなくなっています。そこでPHC 株式会社と株式会社カケハシは、2022 年7 月5 日、厚生労働省大臣官房企画官(医薬・生活衛生局併任)伊藤 建氏をお迎えし、「オンライン資格確認の義務化から始まる、電子処方箋、薬局DX ~ データヘルス改革に薬局はどう対応することができるか ~」と題したセミナーを開催しました。当日は伊藤氏によるデータヘルス改革をめぐる国の動向に関する解説の後、薬剤師の皆様からの質問にもお答えいただきました。
本記事は、当日の講演内容を再編集してお伝えします。

目次

  • なぜ今、データヘルス改革が求められているのか
  • オンライン資格確認義務化は「データヘルス改革に取り組む国の強い意思の表れ」
  • 医療DX、そして薬局・薬剤師DX。現場はどう変わるか
  • 海外事例を踏まえ考える「薬局・薬剤師DX を担う人材育成」とは
  • 電子処方箋の普及は「患者自身にメリットを感じてもらうこと」が最重要
  • 電子処方箋の全国展開を前に、2022 年10 月からモデル事業
  • オンライン服薬指導のルール改正。薬剤師のテレワーク対応は「柔軟な働き方の確保」の面でも重要
  • 「HPKI カードは必要?」「電子処方箋を持って複数の薬局に行った場合は?」参加者との質疑応答

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