LINEで使えるおくすり連絡帳
~薬局と患者がつながり、薬局外の服薬期間中もフォロー~

ポケットムスビ Pocket musubi 服薬期間中のフォロー LINE

服薬期間中のフォローは薬局薬剤師にとってチャンスになる!?

2020年9月に改正薬機法が施行され、薬剤師による「服薬期間中のフォローが義務化」されました。 厚生労働省により策定された「患者のための薬局ビジョン」(2015年)において、薬局業務を「対物から対人中心にシフト」することが提唱され、薬局が“薬を渡すだけの場所”から“患者さんに付加価値を提供する場所”へと変わりつつあります。 店舗での指導・説明で終わらない、薬局・薬剤師による“その後”のサポートは、今後ますます重要視されていくと考えられます。 服薬期間中のフォローを行うことで、日常生活における薬の服薬状況や、薬剤固有の副作用の早期発見など、薬局薬剤師に求められていることを実践することで、患者さんの信頼を獲得し、他の医療従事者に対しても、薬剤師の価値を見える化するチャンスにもなりえるのではないでしょうか。

服薬指導の真価は薬局の外でこそ発揮される!

患者さんから信頼を獲得して、薬局のファンになってもらうためには、患者さん視点から見た薬局体験が重要です。
患者さん視点から考えると、薬局の中で服薬指導されたとしてもその内容を覚えていることは難しいかもしれません。実際に薬を飲むタイミングだったり、飲み忘れてしまった場合の対処や、服薬後の体調変化だったり、薬局の外でこそ、普段薬剤師が行っている服薬指導の情報が必要になるタイミングが多いはずです。そうした際に、服薬期間中のフォローが実践されていると患者さんから感謝されることが多くなるはずと考えます。
薬局の中だけでなく、薬局の外でも薬剤師に見守られている体験を生むことで、単に“薬を渡すだけの場所”とは違った薬局体験を提供することができ、選ばれる薬局に繋がっていくと考えられます。

とはいえ服薬期間中のフォローは難しい・・・。

では、実際に服薬期間中のフォローに取り組むことをイメージした場合には、なかなか難しいという現実もあります。
既に多くの業務をかかえながら日々仕事をしている中で、新しく服薬期間中のフォローに取り組むことがそもそも難しい場合もあります。
なんとか取り組み始めたとしても、薬局に来たすべての患者さんに対してアプローチをしていくことは現実的ではない。
特定の薬剤についてフォローをするといった業務オペレーションを構築して対応している薬局もあるようです。
しかし、患者さんからすると、突然薬局から何かお変わりないですか?という電話が突然かかってきても困る場面もあるかもしれません。
そういったことを回避するために事前に連絡する旨をお伝えしたうえで対応するといった工夫をお聞きしたりもします。
患者さんの視点からすると、自分が困っている・何か相談したいというタイミングで薬剤師から連絡があると、嬉しいしありがたいと思います。
そのような体験を実現するためにはシステムを活用するのも一つの手段だと思います。

喜ばれる服薬期間中のフォローを、無理なく、カンタンに。

必要なのは、調剤後に生じた患者さんの具体的な課題を検知するための情報ではないでしょうか。 患者さんの課題を適切なタイミングで検知できれば、薬剤師がわずかな労力で能動的にアプローチできるからです。 患者さんの課題を自動で検知し、薬剤師が判断してフォローする。 そうすれば、薬剤師が余計な負担をおうことなく、患者さんから感謝され、喜ばれる服薬期間中のフォローが実現できると考えます。 Musubiのおくすり連絡帳は薬局と患者さんの新たな関係構築の支援に貢献します。

まずは、LINEの公式アカウントを開設いただき、患者さんに友だち追加をしていただきます。
処方薬に合わせた状況確認の質問をLINEで自動で送信*。(*LINEのトーク上に直接質問内容が送信される形式ではありません。)
患者さんは質問に回答するだけでよく、回答結果をもとにシステムがフォローを必要とする可能性のある患者さんを自動で抽出し、 アラート表示します。そのアラートの内容をもとに、薬剤師がフォローが必要かどうかを判断し、 必要と判断すればLINEでフォローメッセージや、電話での対応等を実施します。

処方薬に合わせた状況確認の質問は社内の薬剤師メンバーが添付文書等をもとに何か月もかけて作成したもので、 その数は約7万件にのぼります。これだけの量のコンテンツを社内で担保することは相当難しいことではないでしょうか? 社内のリソースを使うことなく活用できるおくすり連絡帳についてぜひ詳しい資料を下記からお取り寄せください。

さらに服薬期間中のフォロー内容が薬歴に自動で保存。

服薬期間中のフォローをした内容が別のシステム上でしたか確認できないとなると、余計な手間がかかることになります。 薬局の顧客管理は薬歴が基本となるので、服薬期間中のフォロー内容が自動で薬歴に保存されることが望ましいと考えられます。 Musubiのおくすり連絡帳機能でフォローした内容が、薬歴に自動で保存される仕組みになっているので、効率的です。

さらに、薬局の外の情報が薬歴に反映されている状態が実現されると、「おくすり連絡帳」を通じて得られた調剤後の情報を通じて、 次回来局の際の服薬指導が「その後いかがでしたか?」という質問ではなく、 『お変わりなさそうで安心しましたという振り返りから始まるようになり、 そこから意味ある雑談が続くことで、患者さんとの信頼関係がより強固なものになると考えています。
 

処方せん画像送信機能で、さらに使いやすく

     

処方せん送信機能」をあらたに追加しました。患者さんが処方せん画像をLINEで薬局に送ると、お薬の準備が完了したタイミングで通知が届く仕組みです。これにより、患者さんは薬局内で待つ必要がなくなります。コロナ禍で「不特定多数の人との接触を減らすために、薬局内の滞在時間を短くしたい」というニーズも高まりにもお応えしたいと考えております。

薬局のLINE公式アカウント内でPocket Musubiのアプリを開き、処方せんの画像を撮影してアップロード(最大5枚)ジェネリック医薬品の希望やお薬手帳持参などいくつかの事前質問に回答して送信すると、薬局のLINE公式アカウントに受付完了のメッセージが届きます

患者さんからの新規処方せん受信時、薬局のパソコンに通知が表示されます。薬剤師は処方せんと事前質問の回答内容を確認し、薬を準備。準備完了後に薬局から準備完了メッセージを送信すると、薬局のLINE公式アカウントを通じて準備完了のメッセージが届きます。患者さんはメッセージ受信後に来局し、薬局で服薬指導を受けて薬を受け取ります。

ご利用いただいている皆様の声

 

■メッツ西新発田薬局 平﨑喜朗様(新潟県)
患者さんとのつながりが強くなったと感じる。
来局したときだけでなく服用中もフォローしてるという意識づけになり、かかりつけも提案しやすくなる。
Pocket Musubiで窓口では聞き出せなかった訴えがあったことがわかった。早く帰りたいと感じる患者さんもいらっしゃるので、ゆっくり時間の取れるときに回答する方が気兼ねなく伝えられるのかなと思う。

 

 ■あしたば薬局 池喜章様(大阪府)
普段はあまり会話してくれない患者さんがコメントしてくれてたりする。
気付けなかったことに気づけるようになって入れて良かったと思ってるし、 
これまで外来では出会わなかった副作用が現実のものとしてあるのが分かって勉強にもなっている。

 

 ■虹薬局南千里店 富永由美様(大阪府)
Pocket Musubiでのアラート検知からトレーシングレポートの提出につながることもある。
利用いただいている患者さんから「気にかけてくれる感じ、見守られてる感じ」や「良いシステムだと思う」などの言葉ももらえていて、やって良かったと感じている。

 

導入事例

「地域に根ざした薬局」を続けていくために。Musubiを使いこなす経営者が、次世代に託す想い。

東京と茨城で4店舗を展開する代表取締役の篠原さんは「地域に根ざした薬局」の実現をめざし、『Musubi』を導入しました。そして「対物業務から対人業務へのシフトチェンジを加速させたい」と考え、さまざまな角度から『Musubi』を使いこなしています。 なぜ『Musubi』に決めたのか、具体的にどう活用しているかを伺うなかで、篠原さんが実現したい薬局の姿や、次世代の経営者への想いが見えてきました。

高齢化率40.4%の佐渡島=日本の地域医療の未来。Musubiとともに、薬局の未来を切り開く。

新潟県と佐渡島で6店舗を経営するさど調剤グループの光谷さん。「超高齢化社会を迎えた佐渡の現在は、日本のちょっと先の未来の姿なのかもしれない」という光谷さんは、離島の薬局経営のあり方をMusubiを活用しながら模索しています。紙薬歴から切り替えたことで起こった、患者さんに対してのコミュニケーションの変化と、これからの時代を生き抜く薬局経営へのたしかな手ごたえについて語ってくれました。

「薬歴地獄から解放された」と語る2店舗経営者が、Musubiと向かう、次のステージ。 (1)

横浜と都内に2店舗を構える、株式会社ON THE ROAD。創業18年目を迎えた岩倉社長は、地域の一番店をめざすために「Musubiのない薬局経営は、ありえない」と語ります。10年使った電子薬歴からの転換、現場スタッフの葛藤。そして、Musubiを導入して数年経った今、見えている景色について伺いました。

Musubiのことがよくわかる資料

資料1
資料2
資料3
資料4