プレスリリース
2021/09/08

株式会社カケハシが「Musubi AI在庫管理」を提供開始

株式会社カケハシ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中尾 豊、代表取締役CEO: 中川 貴史、以下、当社)は、薬局の業務効率化と医薬品の欠品・在庫リスクの軽減支援を目的に、本日より「Musubi AI在庫管理」(以下、AI在庫管理。特許出願中:出願番号 特許PK36-0005、PK36-0009、PK36-0010)の提供を開始しました。



AI在庫管理は、AIによる高精度の患者来局予測や独自コードによる医薬品在庫管理等に基づく半自動発注および店舗間在庫融通といった機能を有する、薬局向けのクラウド型在庫管理・発注システムです。
株式会社Pharmarket(本社:東京都中央区、代表取締役:髙山 仁)が提供する医薬品二次流通サービス「Pharmarket」(以下、Pharmarket)と連携のうえ、AI在庫管理が不動在庫を自動的に検知し医薬品売却の簡易見積を可能にする「らくトク売却」機能(2022年提供開始予定)を無料オプション提供することで、薬局の在庫管理・発注にかかわる総合的な課題解決を推進します。

●背景
薬局にストックされている医薬品には、患者さんの症状の変化に応じた処方内容の変更や治療の終了などにより、使用期限を迎えて廃棄されるリスク(年間約280億円)(※1)が存在しており、調剤予定のない不動在庫は薬局の経営課題の一つに挙げられています。従来型の在庫管理・発注システムには在庫管理に適したコード体系がなく、適切な需要予測の難易度が高いことから薬剤師の勘と経験に依存した発注オペレーションが主流となっており、経営効率化の余地を多分に残しています。
薬局の在庫管理・発注にかかわる総合的な課題解決を目指すAI在庫管理を提供することで、AI技術を駆使した薬局DXを推進し、薬局の経営改善と患者満足の向上に貢献します。

(※1)厚生労働省「令和2年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和2年度調査)の報告案について」より算出
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000771431.pdf

●概要
AI在庫管理はクラウド型の在庫管理・発注システムです。プランは「Musubi AI在庫管理ベーシックプラン」、およびPharmarketと連携した「Musubi AI在庫管理 らくトク売却プラン」の2プランとなります。
本サービスは薬局体験アシスタント「Musubi」(以下、Musubi)のオプションサービスですが、当社が提供する別機器の設置によってMusubiの有無にかかわらず利用が可能となります。また、2022年3月末までの申し込みで、各種割引キャンペーンが適用されます。

【料金プラン】AI在庫管理リリース記念キャンペーン価格



キャンペーンの詳細は、下記より担当者にお問い合わせください。
AI在庫管理リリース記念キャンペーン https://musubi.kakehashi.life/ai-zaiko

※ 本キャンペーンの対象は、「Musubi AI在庫管理ベーシックプラン」「Musubi AI在庫管理 らくトク売却プラン」を2022年3月末までに申し込み、9月末までに利用開始したユーザーとなります。
※「Musubi AI在庫管理 らくトク売却プラン」に申し込み、AI在庫管理経由で医薬品を1回売却した場合、無料期間が半年間延長します(最大2年間)。
※ キャンペーンの対象は1法人10店舗まで、先着合計1,000店舗です。
※ サービスの利用期間は1年間、以降自動更新となります。
※ Musubi未導入薬局へのサービス提供は、2021年11月開始となります。

1. Musubi AI在庫管理ベーシックプラン
Musubi AI在庫管理を単独で利用するプランです。AI在庫管理は①独自コードによる在庫管理、②AIによる高精度の来局予測に基づく半自動発注、③店舗間在庫融通、④患者毎の処方情報と来局予測の管理、⑤受発注・在庫状況に関わる各種レポート閲覧機能等を有する在庫管理・発注サービスとなります。(※2)
これまで人的オペレーションに依存していた内容を半自動化することで、「誰でも」「より簡単に」「より適切な」発注・在庫管理が可能となります。

(※2)③および⑤は近日中に追加予定の機能となります。

2. Musubi AI在庫管理+らくトク売却プラン
AI在庫管理とPharmarketがシームレスに連携したプランです。本プラン加入で、不動在庫期間に応じて売却医薬品をレコメンド、ボタン1つで売却見積の取得が可能となります。本プラン加入者は①Pharmarketでの買取価格を15%アップ(※3)、②買取時の送料を着払い、③医薬品の購入価格の特別値引の特典が受けられます。
なお、らくトク売却機能は本日から予約開始し、2022年からサービス提供開始を予定していますが、特典は申込時点よりPharmarketにて適用されます。
(※3)Pharmarketの買取実績から計算した買取平均は35%(対薬価比)であるところ、買取平均50%(対薬価比)を目標値として買取利率を一律15%アップします。

導入事例

「もう以前には戻れない」Musubiが変えたチェーン薬局の仕事

Musubiを全ての店舗に導入し、Musubiによる店舗業務のレベルアップを全社的に進めているサエラ薬局。果たして現場ではどのような変化が生まれているのでしょうか?関西で先んじて利用をスタートした今里店・今里北店に伺い、今里北店店長・管理薬剤師の濱田浩子さんと入社3年目の原かんなさんにお話を聞きました。

「地域に根ざした薬局」を続けていくために。Musubiを使いこなす経営者が、次世代に託す想い。

東京と茨城で4店舗を展開する代表取締役の篠原さんは「地域に根ざした薬局」の実現をめざし、『Musubi』を導入しました。そして「対物業務から対人業務へのシフトチェンジを加速させたい」と考え、さまざまな角度から『Musubi』を使いこなしています。 なぜ『Musubi』に決めたのか、具体的にどう活用しているかを伺うなかで、篠原さんが実現したい薬局の姿や、次世代の経営者への想いが見えてきました。

高齢化率40.4%の佐渡島=日本の地域医療の未来。Musubiとともに、薬局の未来を切り開く。

新潟県と佐渡島で6店舗を経営するさど調剤グループの光谷さん。「超高齢化社会を迎えた佐渡の現在は、日本のちょっと先の未来の姿なのかもしれない」という光谷さんは、離島の薬局経営のあり方をMusubiを活用しながら模索しています。紙薬歴から切り替えたことで起こった、患者さんに対してのコミュニケーションの変化と、これからの時代を生き抜く薬局経営へのたしかな手ごたえについて語ってくれました。

Musubiのことがよくわかる資料

資料1
資料2
資料3
資料4