配信内容
調剤基本料の地域支援体制加算の実績要件が月12回から「月24回」に変更となるなど、薬局の在宅業務にも大きな影響をもたらした令和4年度 調剤報酬改定。この改定を受けて、在宅を本格的に始めようと考えている薬局も多いのではないでしょうか。
一方で、これまで在宅を始めることができていない薬局においては、下記のような不安や疑問の声を多く伺っております。
- 「施設にいきなり営業に行くのはハードルが高い」
- 「在宅に関するステークホルダーはどんなことを考えているのだろう」
- 「ステークホルダーにとってメリットのある、提案の仕方や組み方はどのようなものなのだろうか」
- 「そもそも在宅患者さんは獲得できるのか」
- 「在宅患者さんを受けた時に、薬局運営は上手くまわるのか」
こうした不安にどのように対応すればよいのか。
本セミナーでは、有限会社ネオフィスト研究所 代表 / 薬剤師の吉岡 ゆうこ先生をお招きし、在宅患者さんの獲得方法をはじめ、在宅患者さんを受け入れた際の組織運営や、オンライン服薬指導やICTを活用した具体的な在宅の対処方法をお伝えしております。
- コンテンツ
- 「オープニング・本日の内容」
- 「在宅医療・介護の現状と薬局が取り組む在宅医療の課題」
- 「薬局所在地の地域のことを知ろう(情報収集から)」
- 「在宅医療をやるには経営者の覚悟が必要」
- 「在宅訪問の最初の一歩・つながりをつくる」
- 「実際の在宅業務」
- 「クロージング・まとめ」
2022年の今、在宅を始めたいと考えている方、在宅の始め方でお悩みの方は、必見のセミナーです。