大会概要
大 会 名:第16回 日本薬局学会学術総会
大会テーマ:変革への挑戦 ~ 未来の医療を支えるために ~
会 期:2022年11月5日(土)~ 6日(日)
開 催 方 法 :ハイブリッド開催
福岡国際会議場
〒812-0032 福岡市博多区石城町2-1
主 催:一般社団法人日本薬局学会 / 一般社団法人日本保険薬局協会
参 加 方 法 :
- 事前参加登録が必要となります。詳しくは、第16回 日本薬局学会学術総会の公式ページをご確認ください。<大会公式ページはこちら *外部サイトに遷移いたします>
ランチョンセミナー 「Musubi」ユーザー登壇
登 壇 日 時 :2022年11月5日(土)12:10 ~ 13:10
登 壇 場 所 :ハイブリッド開催
福岡国際会議場 第2会場 5階国際会議室 501
演 題:地域に必要とされる薬局へ
~ 地域連携に向けた薬局の機能強化と薬剤師の職能発揮に向けたテクノロジーの活用 ~
演 者:みよの台薬局株式会社 第1運営部長 有田 正和 先生
演 題:「在宅医療の推進に向けたテクノロジー活用への期待」
演 者:株式会社そうごう薬局 ららぽーとTOKYO - BAY店 薬局長 井本 圭亮 先生
演 題:「薬局の機能強化におけるテクノロジー活用への期待」
座 長:株式会社カケハシ 代表取締役社長 中尾 豊
内 容:
2020年、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、医療・介護の提供が困難になるという事態を経験し、改めて医療・介護の提供体制維持の重要性を認識することとなりました。保険薬局は、オンライン診療やリフィル処方箋の対応など、新たな医療提供体制に柔軟に適応し、在宅医療や地域住民のヘルスリテラシー向上など、地域の医療・介護・行政などと連携しながら専門性を発揮することで、地域に必要とされる薬局を目指さなければなりません。
総合メディカルでは、専門性のある薬剤師を育成するだけでなく、個々の薬学的管理のパフォーマンスを向上させるために運用マニュアル等に基づく支援や、新しいデバイスの導入による業務効率化、地域医療・介護における積極的な多職種連携を推進しています。
今回の講演では、総合メディカルグループみよの台薬局より、在宅医療における人財育成、カケハシの「Muusbi」を活用した在宅訪問への活用と更なる期待について、また総合メディカル(株)からは、病院と薬局との連携について、服薬期間中のフォローアップや在宅医療における患者情報共有の取り組みと課題を紹介します。
総合討論では、「地域に必要とされる薬局」を目指すために、薬局機能をどのように展開・強化すれば良いか、これからのテクノロジー活用の可能性について討議することで、皆様の日常業務に役立つヒントを得る機会となれば幸いです。
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ブース出展
展 示 日 時 :2022年11月5日(土) 9:30 ~ 16:00
2022年11月6日(日) 9:00 ~ 16:00
展 示 場 所 :福岡国際会議場 2階 多目的ホール
内 容:「Musubi」の電子薬歴として圧倒的な業務効率化ができる機能はもちろん、患者さんの満足度向上につながる服薬指導のサポート、経営管理に不可欠な各種データの見える化、アプリによる服薬フォローや来局促進など、デジタルを前提とした、薬局の経営・業務の変革(薬局DX)をトータルサポートする「Musubi」の各機能についてのご紹介いたします。進化する「Musubi」の今を体験できるブースとなっております。
「Musubi」に実際に触れられる機会となりますので、デモを見たい方、カケハシ社員から直接話を聞いてみたい方は、ぜひお気軽にブースへご来場ください。