プレスリリース
2020/10/26

おくすり連絡帳「Pocket Musubi」LINE版の提供開始に関するお知らせ

株式会社カケハシ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中尾 豊、代表取締役CEO: 中川 貴史、以下「カケハシ」)は、これまでiOS版のみ提供していたおくすり連絡帳「Pocket Musubi」(以下「Pocket Musubi」)が、コミュニケーションアプリ「LINE」(以下「LINE」)で利用可能となりましたことをお知らせします。

背景

2020年9月に改正薬機法が施行され、薬剤師による「服薬期間中のフォローが義務化」されました。厚生労働省により策定された「患者のための薬局ビジョン」(2015年)において、薬局業務を「対物から対人中心にシフト」することが提唱され、薬局が“薬を渡すだけの場所”から“患者さんに付加価値を提供する場所”へと変わりつつあります。店舗での指導・説明で終わらない、薬局・薬剤師による“その後”のサポートは、今後ますます重要視されていくと考えられます。
これまでiOS版として提供していたPocket Musubiは、利用に際して患者さんにアプリのダウンロードを促さなければならず、利用開始のハードルの高さが課題となっていました。この課題を解消し、より多くの患者さんの服薬期間中フォロー支援を実現すべく、このたび国内随一のアクティブユーザーを有するLINEでの展開を開始しました。

概要

LINEの中で利用できるアプリとして展開することで、患者さんが新たにアプリをダウンロードする手間なく、簡単にPocket Musubiを使い始めることができます。

Pocket Musubiを使った服薬期間中フォローの流れ

患者さんは薬局のLINE公式アカウントを友だち追加し、薬局から提供されるQRコードをスマートフォンのカメラで読み込むだけで服用薬データが自動入力され、すぐに利用を開始できます。
Pocket Musubiは、患者さんの服薬状況から、薬剤師によるフォローが必要となる患者さんを自動的にスクリーニング。薬剤師が一度簡単に設定するだけで、該当の患者さんに対して、それぞれの服用薬に合わせた状況確認の質問を、患者さんのLINEに週1回自動で送信します。質問は、薬の飲み方・副作用・生活上の注意点など、薬物治療で確認すべき内容が広くカバーされており、服用薬ごとに異なる質問が用意されています。各患者さんからの回答を薬剤師が確認し、問題発生の可能性があると判断した場合には、LINEや電話による個別フォローを行います。
状況確認の質問・患者さんの回答・薬剤師のフォロー内容などは、薬局体験アシスタント「Musubi」の薬歴に自動で転記されるため(今後機能リリース予定)、個別のフォローが発生した際も手間なく記録することが可能です。

おくすり連絡帳「Pocket Musubi」について

Pocket Musubiとは、患者さんの自宅での服薬状況からフォローすべき患者さんをスクリーニングし、薬剤師が適切なアクションを負荷なく行うことのできる、服薬期間中のフォローシステムです。
Pocket Musubiには、薬局から提供されるQRコードを介して服用薬データが入力されています。そのデータに基づく質問が自動で患者さんに送信され、回答を促します。薬剤師は、Pocket Musubiの管理画面を通じて患者さんのデータを確認しながら服薬中の状況を把握し、必要に応じて適切なフォローを行います。
患者さんと薬剤師との過剰なやり取りや極端な連絡不足を防ぎ、「必要な患者さんに」「最小限の業務負荷で」コミュニケーションを図ることで、患者満足を実現しながら現実的で継続可能な業務フローの構築を支援します。

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