Musubiブログ

Musubi運用を「止めない」仕組みのポイント ~全員がMusubiを使えるように実施した3つのこと~[Musubi Meetup #01]

Musubi運用を「止めない」仕組みのポイント ~全員がMusubiを使えるように実施した3つのこと~[Musubi Meetup #01]

(株)パナドーム 代表取締役  藤井伸昌さん
愛知県で5店舗のパナプラス薬局を始めとした複数事業を展開する株式会社パナドーム。代表取締役の藤井伸昌さんが、業務フローの再構築などMusubiを運用定着させるための3つの仕組みのポイントを語りました。
※Meetupは2019年2月に開催したものです。

– 目次 –

【会社紹介】薬局5店舗と複数事業を展開する地域密着企業

株式会社パナドームは愛知県岡崎市を中心とした地域密着企業です。福祉用具のレンタル販売・住宅改修など4事業を展開しており、薬局業務に関しては、岡崎市内に5店舗を運営しています。直近では処方箋なしでも訪れることが可能な「Health Care LAB.」という店舗をオープンするなど、薬局の新しいカタチを模索する取組みも始めています。

Musubiを導入した3つの理由

Musubiを導入する前から、「薬局での顧客体験を価値あるものに変えたい」と考えていました。他社の電子薬歴は薬歴を早く書くことに注力しているため、どの薬歴でも目的を達成することができない。そんなことを考えているときにMusubiに出会いました。

Musubiを導入した理由は3つありました。1つ目は「健康アドバイス」があること。2つ目は、(投薬でMusubiを使うことによって)誰でも一定レベル以上のコミュニケーションが可能になること。3つ目は、薬局の現場で不明点があった際など、その場ですぐに調べることのできる検索性の良さです。

Musubiを運用するために実施した3つの取組み

Musubiの導入に際してまず発生することとして、服薬指導のスタイルを変えないといけないということが起こります。薬剤師は服薬指導に個々のスタイルがあるものだと思いますが、まずその部分を変えないとMusubiはうまく活用できません。コミュニケーション力に長けた薬剤師であればスムーズに使えるでしょうが、(密度の濃い大人業務という)今までにないものを求められるので、本当にMusubiを使ってほしい(経験の浅い)薬剤師にとってはハードルが高いのです。そのうち、「Musubiをうまく使えない人」がでてくる。できる人とできない人がいるというのは、会社全体としては上手く使えていない状態です。できる薬剤師だけ使うというのでは意味がありません。そこで、「全員ができるようになるために」、3つの取組みを行いました。

①業務フローを再構築

一番大事なのは業務フローを再構築することです。価値ある服薬指導をするには時間がかかります。会社としてそれを歓迎するという姿勢を作るんです。そして、みんなで意識します。服薬指導に時間をかけるためにフローを変更し、薬剤師/非薬剤師が一体となって、Musubiをうまく使えるような環境を再構築しました。

②「Musubi力」向上のためのチェック表を作成

Musubiを使いこなす力を「Musubi力」と定義し、苦手な薬剤師でもできるようにチェック項目を設けました。そして管理者や上司だけがチェックするのではなく、より客観的な視点で活用度を見ることのできる非薬剤師のスタッフも、各薬剤師の普段の投薬を見て審査する、というやり方を徹底しました。

③Musubiの活用レベルを人事評価の一部に導入

「Musubiで患者情報の確認を行っている」「患者と話しながらの薬歴作成が5割以上できている」「Do処方の患者に対して健康アドバイスを使って会話している」など、6つの項目を評価制度に組み込みました。

3つの取組みを実施して起こったこと

この3つの取組みによって、Musubiの活用が、薬剤師以外のスタッフを含めて全員の自分ごとになり、全体のMusubiの活用レベルが上がりました。結果として、患者さんに価値提供できるようになるというわけです。

導入して2年弱になりますが、いまどのくらい活用できているかというと……薬剤師から「Musubiがないと不安」という言葉が出てくるくらいです。

Musubiは、使いこなすと本当に患者さんへの価値貢献ができるシステムです。システムというのは導入してからが勝負ですが、カケハシさんはカスタマーサクセスに力をいれている企業。きちんと使えるように導入後も支えてくれますので、その点も安心できると思います。

Musubi Meetup #01レポート
Musubiユーザー50人が一堂に集結! 「Musubi Meetup #01」 を開催しました
ここが変わった!Musubi導入前/導入後 ~Musubiを薬局内に浸透させるために取り組んだこと~
薬局の「外」にもっと価値を届けたい~創業50年の老舗薬局で、Musubi導入後に見えた変化とは~
– Musubi運用を「止めない」仕組みのポイント ~全員がMusubiを使えるように実施した3つのこと~

株式会社パナドーム パナプラス薬局の導入事例
患者さまそれぞれに「パーソナライズされた薬局サービス」を届けるために

そのほかのブログを読む

薬局を、患者さんの
「ありがとう」に
あふれた空間に

「かかりつけ」「健康サポート」時代にあって、患者さんに真剣に向き合う未来志向の薬剤師をサポートする完全次世代型の電子薬歴システムとして、Musubiは生まれました。その開発には、200名を超える薬剤師さんのアドバイスが活かされています。

Musubiが目指すのは、薬局・薬剤師が、その本来の価値を患者さんに正しく届けることのできる世界です。患者さんが「この薬局を選んでよかった」と心から感じられるように。そして、そのために薬剤師が過剰な負担を強いられることのないように。薬歴を軸に、薬局業務をトータルにサポートするサービスとして、Musubiはこれからもさらなる進化を続けていきます。

電子薬歴システムMusubiで、
薬局に本当の“余裕”を。

資料請求・お問い合わせ